うまてつ
〒794-0022 今治市北日吉町1-11-14
TEL 0898-32-1887
午後5時30分 ~午後11時 毎週日曜日定休

素材にこだわり、焼きにこだわる
 宮脇交差点から今治北高に向かって進むと、北高の手前の交差点近くにある。2011年7月にオープンした「うまてつ」さんは、炭火焼ダイニングとあり、メニューの中心はやきとりだが、ペンネやシューマイ、オムライスなど、さまざまなメニューがあり、どれもが美味しい。大将に聞くと、東京で修行したという。
 素材へのこだわりが気持ちいい。黙々と焼き台に向かう大将は、備長炭に気を使いながら、焼き加減に目を配る。特にレバーは血の滴るような絶妙の焼き加減で、新鮮な素材にこだわってなければ、この味は出せない。
 カウンターの脇にテーブルがあり、奥に座敷。従来のやきとり店とは一線を画すが、もともとの店舗は美容院だったという。清潔で、親しみやすい店の雰囲気である。

多彩なメニューと美味しさにびっくり!!
 突き出しは、「マカロニサラダ」と「もやしの酢の物」。続いて登場したのが、「ジャンボシュウマイ」で、大振りのシュウマイを口にほうばると、肉汁が溢れてくる。やきとり店と思っていたのに、想像を超えるメニューが次々に登場してきた。新鮮な鶏の旨味が楽しめる「鶏のタタキ」、さっぱりした鶏ムネ肉に濃厚なチーズが絡む「鶏ムネ肉のチーズのせ」、柔らかい味わいのクリームソースにスパイスを効かせた「クリームソースのペンネ」など、やきとり店に来たことを忘れそうなメニューのラインナップである。季節によっては、「ジェノベーゼ・ペンネ」もあるという。バジルのふくよかな風味とペンネは食べたかったが、残念。
 ここからは、やきとりが続々登場する。前述したが、素材の旨さを生かす焼き加減が絶妙な「きも」。メンバーのひとりが「今まで食べた『きも』のうち、この店が一番旨い」と呟いたのが、印象的だ。もっちりとした「つくね」、肉のうまさに驚く「牛のぐるぐる巻き」、炭火で脂をじっくりと落とした「皮」、鶏の旨さを堪能できる「鶏もも」、分厚い肉を惜しげなく使った「豚バラ」、お店自慢のタレを味わう「ねぎま」と、炭火でじっくり焼き上げたやきとりのどれをとっても、「うまい!!」というほかない。
 さらに驚かされたのが、〆の「オムライス」。ふわふわの卵に包まれたオムライスに、とろとろの美味しいスープがかかっている。
「やきとり」はもちろんのこと、美味しさにこだわっている店が「うまてつ」だ。さまざまなメニューが、どれもしっかりした味わいに魅了される。
 鉄板やきとりが一世を風靡した今治だが、近年、炭火やきとりが増えてきた。きっちりと炭火で焼かれたやきとりなら、今治やきとりは叶わないところもある。「うまてつ」の旨さに脱帽だ。やきとり以外で、これほど充実したメニューがある店に出会ったことがない。感動を胸にして、家路へとついたのである。

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