こっこ家
〒794-0015 今治市常盤町6-5-13
TEL 0898-33-5591
午後5時30分 ~午後11時30分 毎週水曜定休

常盤町にある博多スタイルのやきとり
 常盤町にあるライフショップの近くにあるやきとり店。「こっこ家」の看板がライトに照らされ、お客を誘っている。柔らかくあたたかい照明と、清潔な店内が、こちらの期待を膨らませる。ここは、福岡のやきとりスタイルの店である。
 ご主人に伺うと、福岡のやきとり店で修行をして13年前にオープン。今治のように鉄板じゃなく炭火で焼き上げるスタイルだ。福岡の街を食べ歩き、福岡やきとりのスタイルを貫こうと決心。突き出しに出てくる「キャベツに酢ダレ」は、福岡スタイルを踏襲している。

柚子胡椒が味の決め手
 飲み放題のコースを注文したが、やきとりが次から次へと出てくる。突き出しは湯通しした軟骨を酢につけたもの。以下、「皮」「豚バラ」「キモ」「砂ズリ」「せんざんき」「ウズラ卵のベーコン巻き」「アスパラのベーコン巻き」「ぼんじり」「手羽元」「チーズのかかったトマトのベーコン巻き」と次から次へと出てきて、〆は味噌のかかった「焼きおにぎり」である。
 壁に「お好みのやきとりにつけて食べてみよう」と、塩焼きに柚子胡椒や辛子味噌、からし、おろしニンニク、わさび、ブラックペッパー、タレ焼きに山椒、一味などをかけて新しい発見があるという意味の張り紙が張られている。
 何がよく出るかとご主人に聞くと「柚子胡椒です」。博多の屋台と久留米のやきとり店で食べた味を思い出した。

新規メニューに工夫を重ねる
 博多と久留米は、やきとりの先進地である。人口当たりのやきとり店も多く、それぞれの店がしのぎを削っている。ベーコン巻きは、そうした競争の結果、もとフランス料理のシェフだったやきとり店主が生み出したものだ。
 「こっこ家」でも、さまざまな変わり串を出している。博多のやきとり店に肩を並べる美味しさであることは間違いない。
 この店のうれしいことのもう一点は、日本酒や焼酎、梅酒などの銘酒があることだ。やきとりに会う酒を揃えているので、ついつい盃が進んでしまう。
 飲み過ぎてしまい、「イカゲソ」や「アサリ」を追加してしまった。福岡では、これもやきとりのジャンルに入るそうだ。

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