いちご家
〒794-0802 今治市南鳥生町3-3-42 もえぎビル1F
TEL 0898-32-8613
午前11時 ~午後2時30分 午後5時 ~午後12時
毎週木曜日定休

やきとり専門店に負けない味と品揃え
 鳥生(とりゅう)にある「いちご家」は、30年以上の歴史を刻んできた居酒屋だ。最初は大新田で喫茶店、次に立花に移ってスナック、2年前から居酒屋になった。「いちごハウス」「いちご家」と名前は変わったが、姉妹ではじめた店は、どの時代も料理の美味しさが評判になった。しかも、女将さんやスタッフとの楽しいおしゃべりで時間の経つのを忘れてしまう。
 タウンページ掲載のやきとり店ではないが、専門店に負けないやきとりの品揃えということで、お邪魔した。

素材と美味しさにこだわったメニュー
 次々と出てくるやきとりメニューには、美味しさのアイデアと工夫が加えられ、どれも深い味の秀作やきとりぞろい。
 「親鶏と皮のバリー焼き」は今治やきとりを代表するメニュー。やや堅めの親鳥を使っているので、噛み締めるほどに、深い味わいがしみ出してくる。やきとり専門店も帽子を脱ぐほどの旨さだ。
 「こだわり卵の黄卵ソースつくね」は、ハンバーグ風のつくねに鮮やかなオレンジ色の卵の黄身が乗っている。黄身を箸で割ると、とろりと濃厚な黄身が溢れ出す。卵は、岡山うねめファームの「もみじたまご」を使っている。純国産種の赤鶏「もみじ」が生み出す赤い殻の卵は、鮮やかなオレンジ色と濃厚な味が特徴で、1998年に農林水産大臣賞を得ている。「もみじたまご」に決めたのは、さまざまな卵を試してみて、たどり着いた味なのである。「卵かけごはん」にしたら、その美味しさがよくわかる」と、料理を一手に引き受けるお姉さん。まさに、こだわりの逸品。
 「ガブリ骨付鳥のスパイシー焼き」は、女将が香川に住んでいたときに出会った丸亀の「骨付き鳥」を再現したメニュー。スパイシーな油を使って、こんがりとオーブンで焼き上げる。あつあつのひな鶏にかぶりつくと、あふれでるジューシーな肉汁と旨味にとりこになってしまう。皿に残る肉汁に、キャベツやおにぎりをつけて食べるのも一興だ。
 「手羽の甘辛だれ」「豚串」「砂ずり」「せせりの塩焼き」「牛タン」と、どのメニューもスパイシーで素材の旨味を活かしている。

やきとり以外も美味しさ全開!!
 創業当時から30年以上も焼き続けているふんわり食感の「お好み焼き」は、「いちご家(いちごハウス)」の歴史を体現した料理。ふわふわとした感じながら、ダシと絶妙の焼き加減が料理の芯を貫いている。まさに「いちご家」さんの営業姿勢を見ているようだ。 
 「こだわり豆腐の冷奴」も大豆の味がしっかり残る。「この豆腐に行き着くまでに、そうとう時間がかかったんよ」と女将さん。
 ほかにも、「シャキシャキレタスとカリカリじゃこの生姜肉味噌で食べるサラダ」」、〆の「肉味噌おにぎり」に使われている肉味噌は自家製のもの。食べてみると、つくった人の愛情が感じられ、幸せが口のなかに広がる。
 美味しさばかりでなく、財布にも嬉しいのがコースの数々。飲み放題つきで、3000円、4000円、5000円のコースがあり、座敷や個室もあるので、さまざまな会にも使える。「ランチもありますので、お昼もご利用下さい」と女将さん。昼も夜も、「いちご家」から、目が離せない。

お店紹介TOPに戻る
今治やきとり盛り上げ隊

お問い合わせはこちら