丹下健三氏設計の今治市役所。

桜井綱式天満宮にある「月賦販売発祥の碑」。
今治駅前の猿飛佐助像。

せっかちでケチな今治人
 今治市は関西圏の文化的影響を強く受けています。そのため、今治人の気質も経済にシビアで、合理的な考えを持ちます。いい換えれば、「せっかち」で「ケチ」なのです。そのため、時間やお金を無駄にすることを、とても嫌います。
 食べものの評価は、「量がある」ことと「安い」こと。このふたつが揃っていないと、どんなに美味しくても、「美味しい店」として評価されません。また、魚はできるかぎり新鮮な物を好みます。いくらか時間を置いて、アミノ酸が熟成した刺身よりも、こりこりとした食感を好みます。

アイデアと行動力で勝負
 進取の気風が強いため、ふるさと意識はあまりないようです。今治は、明治時代に関西から九州にかけて船で売り歩いた漆器に月賦販売を導入するなど、アイデアを駆使して商売に活かす土地柄です。
 中小企業が多く、「石を投げれば社長に当たる」といわれるほど。人に使われるより、自分が先頭に立ちたいという気質が顕著で、団体行動や規律が苦手という人が多いようです。

今治出身の有名人
 今治出身者には、立川文庫で猿飛佐助を創作した山田敬氏・山田阿鉄氏、画家の智内兄助氏やジャズ奏者の近藤等則氏、書道家の村上三島氏、建築家の丹下健三氏、スーパーフライの越智志帆氏、作家の黒川博行氏、絵本作家の長野ヒデ子氏などのアーティストを多く輩出しています。大阪の吉本文化の影響もあり、中田カウス氏、村上ショージ氏、横山ひろし氏などのコメディアンもたくさんいます。

今治やきとり盛り上げ隊

お問い合わせはこちら